医療設備

16列マルチスライスCTスキャナ

高速マルチスライスCTで精密検査が受けられます

MRI

当クリニックでは、高性能の16列マルチスライスCTスキャナを設置しております。この検査では、患者様が寝台に横になるだけで、苦痛なく頭部や胸部・腹部の断層像(輪切り)が撮れ、特に整形外科領域では高精度の画像診断が受けれます。
検査は短時間ながら広範囲の撮影が行え、患者様はリラックスしながら受診頂けます。
詳しい検査内容は、医師またはスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

MRI

最新のオープン型MRI装置を導入しています

MRI

MRIとは磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化することのできる装置です。

  • ・従来型MRIと比べ装置構造が開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感からくる患者さんの苦痛を大幅に軽減しています。
  • ・MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。
  • ・最新技術により、さまざまな部位や疾病の検査において、幅広い診断情報を提供する事ができます。
  • ・通常は20分〜30分程度の時間を横になっているだけで全く苦痛もなく検査は終了します。
  • ・X線は使用していないので被曝の心配はありません。

骨密度装置

早めの予防で骨を元気に!
骨密度測定検査を、気軽に受診していただけます。

早めの予防で骨を元気に!骨密度測定検査を、気軽に受診していただけます。

20 代をピークに、骨の量は次第に減少していきます。
骨に「鬆(す)」が入ってもろくなり、腰痛や骨折の原因となります。これが、「骨粗鬆症」です。

女性に多い「骨粗鬆症」。「私は大丈夫」と思っていても、安心はできません。自覚症状がないので、骨折して初めて知らされる方も少なくありません。
当院では、信頼性が高く、世界中で活躍する米国ホロジック社の骨密度測定装置Discovery を導入。「骨粗鬆症」の検査が
簡単・安心・高精度に行えます。
腰椎や大腿骨の骨折で、寝たきりにならないためにも、定期的な検査をおすすめします。

日本人の10 人に1人が骨粗鬆症!

日本では、約1,300 万人が骨粗鬆症にかかっていると推定されています。大腿骨頚部骨折は年間12万件を超え、約10% の方は1 年以内に亡くなっています。骨折の影響で寝たきりになったり、慢性腰痛に悩まされたり、背中が曲がったりして生活に支障をきたすなどの問題も発生しています。

※『骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン』2011 年版を参考

骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン

腰椎で、骨の健康がわかります!

腰椎は、閉経後の女性にとって最も変化が現れやすい個所です。
骨代謝が盛んな海綿骨の情報を多く含んでいるので、骨量の変化をはっきりとらえることができます。
また脊椎は、骨粗鬆症によって骨折が起こりやすい個所です。

※出典: 浜松医科大学名誉教授 井上 哲郎先生

血圧脈波検査装置

動脈硬化の進行具合を調べるために簡単な検査を行います。
検査は両腕、両足首の4ヶ所の血圧を同時に測定するだけなので気軽に受けられます。
実際の測定にかかる時間はわずか5分程度です。

血圧脈波検査装置